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採用情報

鉄で社会をつなぐ
空見スチールサービスの仕事

自動車や家電、建材などの製品の素材となる薄板鋼板を鉄鋼メーカーから入荷し、適正な環境で保管。
お客様からのご要望に応じて切断加工したのちに出荷するというのが、空見スチールサービスの仕事です。

基本的な業務の流れは同じでも、最終的に活用される製品によって切断サイズや加工手順などは異なります。
仕上がりまでの流れを思い描きながら、プロフェッショナルな技と知識を駆使して、お客様のご要望通りのカタチをつくる——。鉄という素材を、社会生活に欠かせないモノへとつなげる、社会貢献度の高い仕事です。

空見スチールサービスの仕事のイメージ画像1
空見スチールサービスの仕事のイメージ画像2
空見スチールサービスの仕事のイメージ画像3
空見スチールサービスの仕事のイメージ画像4

事業紹介

コイルセンター

コイルセンターは巨大な鉄のコイルをお客様の注文に応じ切断加工して納品する工場のことです。
お客様の要望に対応できるよう供給・保管機能を備えています。業界全体の流通の効率化に寄与している縁の下の力持ちという重要な役割を果たしています。

空見スチールサービスのコイルセンターのイメージ画像1
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空見スチールサービスのコイルセンターのイメージ画像4
空見スチールサービスのコイルセンターのイメージ画像5
コイルセンター 
切断・加工工程
コイルセンター 切断・加工工程のイメージ画像

スリッター

大きなコイルの幅を輪切りのように分割して、お客様から指定された幅のコイルに加工する工程がスリッターです。ロール状のコイルを一度ほどき、カットして幅が狭くなった薄板を再びロール状に巻き戻す作業を行います。

スリッター

レベラー

ロール状にしたために丸まっている薄板を、平らな板状に矯正し、一定のサイズに切断する工程がレベラーです。この後には、レベラーで切断された大きな薄板をさらに小さくするシャーリングという工程が続きます。

レベラー